「ケチ男とは結婚したくない!」婚活女子が気にするポイント!
いよいよ20代もおわりが見えてきました( ̄  ̄)婚活カウンセラー佐藤まやです。
長男が生まれてから、毎日ジェットコースターのように日々がすぎ早いもので、30歳が鼻先1センチまでせまっております…。
新潟で婚活中のみなさま、お元気でしょうか?
さて、今日のお話は、結婚するとなると避けては通れないであろう「お金」の問題について。
金銭感覚が合わない相手とは、結婚生活ではもちろん、交際中も「ん?」「お!?」「えーっ!?」ってなりますよ。
なるべく早い段階で、相手の金銭感覚を見極めたい…そう思う方は多いのではないでしょうか。
デート中のちょっとしたやりとりの中で、「この人ケチかも…」と女性が感づいてしまうポイントがあります。
※この記事でいう「ケチ」とは「節約してる人」とは違います!
お金を使うべきシーンでも頑なに払わなかったり、自分以外の相手にお金を使いたがらなかったりする人をケチといいます( ;∀;)
ケチ男認定されてしまうポイントはたくさんあります。
・デートではいつもファストフードをすすめてくる
・わざわざ遠いコインパーキングに駐めて、「少しでも安く済ませよう!」と歩かされる
・飲食店で女性側が支払う日に限って高いメニューを注文する
など…。上記は極端な例です(´ω`;)
これからご紹介していくのは、無意識にやりがちなエピソードです。男性本人はスマートでカッコイイ自分でいるつもりですが、実際は女性の目にはケチ男として映ってしまう可能性があるエピソードをご紹介していきます。
〜交際をはじめたばかりの、K太さんとA美さんのデートでの一コマ〜
その①「“まっ先に値段を気にするクセ”が強い男!」
K太さん、ソッコーで料金を検索しはじめました…美味しい物を食べに行こうとしているのに、お金の話がいの一番に出てくると、なんだか冷めます。
K太さんが支払う・支払わないはとりあえずおいといて、価格帯が気になっても、口に出しちゃいけません。
これが、
だったら、すぐにスマホで検索しはじめても印象は悪くありませんね。
ちょっとした違いですが、女性は男性のこういった細かい表現の違いでも、ケチかどうかの判断に結びつけます。
ちなみに、
って金欠モードが許されるのは学生デートまでです!社会人になってのデートでそれでは、結婚相手としてのイメージが全然わきません。
その②「キャッシュレスに固執する、現金使わない派男!」
キャッシュレス時代ですが、デートで現金を持ち合わせていない・使いたく無いは論外です。ポイントがたまったり、還元があったりと、何かとお得なキャッシュレス決済ですが、付き合いはじめから、いきなりそのこだわりをガンガン出していくと、ひかれます。
まだまだ現金・クレジット支払いのみ対応のお店もありますし、システム障害で、一時的に現金支払いしかできないアクシンデントに遭遇する可能性もあります。
社会人として、常に一定額の現金は持ち歩く心の余裕をもちましょう。
スマートでお得なキャッシュレス決済にこだわりすぎて、逆に残念な男になってしまわないように注意です!
その③「自分のお金は相手に使う気なし!先回り&計算しすぎ男」
基本的に、女性の持ち物やヘア・ネイルなどの値段は気になっても聞かない方が良いです。
「将来、自分の金がソレ(持ち物や美容)に使われるの嫌だな…」なんてケチケチ計算しているように見えます。
社会人ですと、経済的に自立している女性が多いので、自分への投資はしっかりと自分のお金で楽しんでいます。そこに口を挟むのはマナー違反ですね。
結婚を意識するほど親密な仲になり、どうしても確認が必要な場面がくるまで、相手の身の回りの物の値段に触れるのはやめましょう。
せっかく相手の変化に気づいて、ほめてあげるのですから、値段以外の部分でアプローチしてください。
デザイン性や流行などの切り口は難しいので、単純に“似合ってる”や“かわいい”で十分です♪シンプルな表現の方が、相手は喜んでくれます(^_^)
いかがでしたか?
婚活していく中で、金銭面が堅実なのは大変良いことで、日頃の節約はとても大切です。
しかし、相手あってこその婚活です。お見合いやデートなどで、自分の金銭感覚を相手に押し付けるような形にならないようにしましょう。
お金のやりくりが、独身のころと同じようにいくと思っていてはいけませんね。
相手を思う気持ちにプラス、実際に費用がかかってくることもありますが、必要なときには臨機応変に支払える心の余裕をもって活動していきましょう♪\\\\٩( ‘ω’ )و ////